まるで写真集。美しすぎるマタニティーフォト


新しいドラマが始まりましたが、冬ドラマ、皆さんは何が好きでしたか?

私は圧倒的に「デザイナー渋井直人の休日」。

あの絶妙にクスクスできる感じ、登場人物みんな好きになれる感じ、大きな展開はないけれど愛すべき日常な感じ、全てがヒット。

翌週の放送日を指折り数えてしまうほどどハマりしていました。

春ドラマも面白いのあるといいな。


さて今回は、写真集みたいに美しいマタニティーフォトのご紹介です。

ニューボーンの依頼を受けていたお客様。でもせっかくなのでマタニティーの姿も残したい!と急遽撮影することになりました。

こんな美しい姿、本当に残しておけてよかったと、撮っている私が思ってしまうほど。

は〜ん、綺麗かわいい。

撮影中も「すごく良い!ステキ!かわいい!」と私大興奮で、完全に変態でした。

でも嘘じゃなくて、本当に綺麗でねぇ。


マタニティー撮影の衣装はご自身でご用意いただいています。

レースガウンと白い下着、そしてこのミモザのブーケというスタイリングは全て彼女のセレクト。

あ〜〜〜〜おしゃれや〜〜〜〜〜〜〜。このセンス、欲しい。


どんな風に撮ろうか前日にイメージを膨らましていたのですが、こんなに綺麗な彼女を眼の前にして、どんどん新しいイメージが溢れ出てきました。

しっかし、どんな角度で、どんなポーズで、どんな表情でとっても絵になってしまう・・・

はあ・・・綺麗・・・

どのショットも雑誌の1ページのような仕上がりになりました。



マタニティーの丸く神秘的な姿と、彼女のふんわりと優しい雰囲気が見事に融合して、まるでマリアさまみたいに神々しいのです。


ソロをひとしきり撮り終え、旦那さまと。

旦那さん、当日まで自分が写るとは思っていなかったらしく(家具移動係かと思っていたそうで笑)、最初は表情がめちゃくちゃに硬い!

でもそれもそのはず、普段はこんな格好でポージング的なことしないですもんね。

私も撮る専門で撮られるのは苦手なので、気持ちがすごくわかります。


でも大丈夫。写真慣れしていない人でも、撮られ続けていると意外と短時間で慣れてくるものです。

私は、緊張していたり表情が硬い場合は、無駄にシャッターを切って”撮られること”に慣れてもらうようにしています。


奥さんの笑顔につられてだんだんと緩む表情。

そう、この時を待ってました!

大きなお腹を見つめながら微笑む姿は、もうすっかりお父さんのそれですね。


歴代のエコー写真。

今ってこんなに顔まで分かるもんなんですね。

白いパジャマに着替えて、少しラフな雰囲気に。

衣装は何着でも着替えていただいてOKです!

衣装を変えるだけで写真の雰囲気も変わるのでオススメですよ。

ベビーちゃんのために揃えている小物たち。全てがおしゃれ!ハイセンス。

最後にもう一度衣装がえ。

旦那さまとペアルック風です。

お部屋での撮影を終え、天気も良かったのでお外でお散歩フォト。


お互いの視線に愛を感じる。

写真からでも伝わると思いますが、うっとりずっと眺めていたいような、見ているこちらまでニンマリ心地良くなるような、爽やか夫婦なんです。



もうすぐこの二人っきりの生活は終わるけれど、赤ちゃんと3人家族になっても、おしゃれで愛に溢れた優しい生活が続くんでしょうね。

sakuma haruka

ファミリーフォト、七五三、ウエディングの出張撮影

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